2014年08月28日

障がい者就労支援PCスキル講座 第2回




[障がい者就労支援PCスキル講座 第2回]

毎週木曜日の午前中は、発達障がい者就労支援のPCスキル講座です。

本日は、データ入力などの軽作業系講座ではアンケート入力を、事務職希望者系講座は先週の続きと新しいお題をやっていただきました。

<軽作業系講座>
データ入力をするケースが多いので、重視する内容は
◎正確性
◎スピード


そこでタイピングになれてもらうことやタイピングスピードを速くすることを行っています。
そのために、タイピングソフトを使用して指を正確に早く動かせるようにします。

次に模擬就労を意識したアンケート入力を行いました。
あらかじめセンターの方で用意していただいたExcelフォーマットへアンケート結果を入力するという内容です。
採用してくださる企業さんによっては、あらかじめ自社で決められたフォーマットへ入力をしていくという作業を行っているケースもあります。
そこで、そのようなケースを模擬的に行うことが目的になります。
限られた時間内でできるだけ多い枚数と、入力ルールに従ってどれだけ正確に入れることができるか?が目的です。

本日参加されたメンバーさんは、セルフチェック、クロスチェック共にあまりミスがなかったので良かったと思います。

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<事務職系講座>
先週の続きで、あらかじめ決められた報告書フォーマットへ研修報告書を入力するというお題をまずはやってもらいました。
レイアウトは変更しないという条件のもと、できるだけわかりやすく上司へ報告しなければならないのと、架空の研修を受けてきていることになるので想像力が必要になります。

「想像力」は障害の程度によっては、結構しんどい作業になります。経験がないとできない作業でもあります。だから、皆さん、難しそうな顔をしながら黙々と取り組んでいました。

ある程度形になったところで、家で添削をするということで印刷をしてもらいました。

次に、Wordのフォーマットを変更するという作業を行ってもらいました。
これも模擬就労になります。
上司から、会議開催通知を変更してもらうように頼まれたと仮定します。
その時、印刷した用紙は渡されるものの、変更点は口頭で言われるのみ。というケースを想定しました。
(よくあると思います。)

今回は、皆さんに「メモを取ってください」と言いました。
こちらも障害の程度によっては話をぼーっと聞いてしまい、メモを取り忘れるケースがある可能性があるためです。

そして、変更開始。

報告書をまとめるよりも簡単だったようで、30分くらいでできあがっていました。

正解はありませんので、おかしな表現やマナー違反、見やすくないなどがない限りはOKです。

就労前に就労に耐えられるように通っていらっしゃるメンバーさんは皆さん、とても真面目です。
真面目すぎて「あー、ここはこうしたらいいのにー」と融通が利かない方も多々。
いい環境で就労していってもらいたい!と思います。



ラベル:発達障害 PC 講座
posted by ののえり at 20:01| 愛知 ☁| Comment(0) | 就労支援のためのPC講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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