2018年10月01日

まさか、母が脳梗塞になるとは(2)

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まさか、母が脳梗塞になるとは(1)








救急車で病院へ運ばれた日から入院となった。

最近の病院は便利なもので。
お金を払えば、「CSセット」なるものがある。

タオル、スリッパ、パジャマ、湯飲みなどがセットになっているものだ。

タオルやパジャマは毎日変えてくれる。

これがあれば、用意するものは...と、
病院の資料を見ながら急いで買いに行くことはしなくていい。

ただ、母の場合は24時間点滴で動けなかったので、
おむつと尿取りパッドは、即用意しなければならなかった。

確か、ほぼ次の日くらいだったか?に、コーディネーターの人と話をする。

今後のプランなどについて。

まずは、脳梗塞発症後に危険とされている1週間が過ぎれば、
病院を転院することになる。

救急病院なのでいつまでいられないと。
そこで、コーディネーターさんと話しながら、
近くのリハビリ病院へ転院をすることにした。

さらに、「世帯分離」を勧められた。

その時は、主人が世帯主の同一世帯だったため、
医療費が莫大にかかってくると。

そこで、母を世帯主として分離することで、医療費などを
抑えることができるようになると教えてくれた。

早速、役所へ行き、手続きを行う。
これで、医療費上限が発生することになる。

転院は、入院から2週間後になった。
介護タクシーの手配もコーディネーターさんが行ってくれた。

結局、母は、
○右半身麻痺
○失語症
となった。

少しでも左手を使えるようにすることと、右手を補助的にも
動かせるようにする、両足で立つことができるようになる、
日常会話はある程度できるようになる。

など、リハビリをしなければならないことがあった。

次のリハビリ病院は、最長で180日間までしかいられない。
そこで、次の落ち着き先を探すことになる。

posted by ののえり at 14:50| 愛知 ☀| Comment(0) | 介護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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