8月末、2020年、令和2年は中国武漢発の新型コロナウイルス感染症が世界的に大流行をしたために、
世の中、何もかもが昨年までとは変わってしまいました。
学校現場も同じです。
報道されている内容としては、
○学校再開が5月末か6月からになったこと
○それまでの間、オンライン授業を導入する学校もあり。
○やはり、それまでの間、課題を出しまくることになる。
○長すぎる春休みのため、暑い夏場の夏休みがかなり短縮される。
○大学や専門学校はオンライン授業対応になっている。
という感じでしょうか?
実際は、大学によって、来校しての授業を行っているところもあるようです。
専門学校は実技が多いので、全てオンラインというわけにはいかず、
各学校で対応がばらばらです。
私がお世話になっている学校は、分散登校という方式を取り、
オンライン授業と来校授業の併用としています。
もちろん、対策はしています。
○毎日の検温(毎日提出)
○校舎入り口にサーモグラフィーと消毒液の設置
○密にならないように、教室では間隔をあけて授業
○間隔をあけられない教室はアクリル板を設置
○マスクは必ずすること
○教室の入り口に消毒液の設置
などなど
そして、授業終了後は速やかに学校を出るように促しています。
スタッフや講師も同じです。
スタッフルームもアクリル板を設置しています。
このウイルスが収まらないと、学校の授業もまともにできません。
だから、学生たちの学力が伸び悩む結果にもなっている気がします。
毎年やっていることができないことが一番大きいです。
テストという形式ではなく、課題レポートという形式になるのは、
学生のためにもあまり良いことではなく、また、私たちも大変になるだけです。
オンライン授業のための資料作成もかなりの負担になっています。
まあ、昨年度までよりも2倍以上やることが増え、神経をすり減らしている感じです。
今回のことは、今まで見えなかったことも見えてくる結果となりましたので、
私もそろそろ学校の授業を少なくし、新規の事業、また、本当にやりたいことへと
向かっていこうと決心はつきました。
モノ作りが好きなので、やっぱりプログラミングを復活させたいと思っております。
年はとっていても、時間はかかってもできるはず...。
と、自分を信じていこうと思います。
また、自分が好きなこと、最近全くできていなかったので、
古代遺跡巡りと勉強、読書も時間を取ってしたいと考えています。
そのためにも、今の昨年度よりも2倍以上忙しく大変な状況を乗り越えて、
来年度からのために準備をしたいと思います。
来年度こそ、新規事業をやるぞーー!!
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